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『東方の博士たちからのメッセージ』 2005年12月18日 |
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「彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。」 マタイ2:10 |
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今日で、アドヴェント3週目です。先週は、イエス様のお誕生を一番初めに知った、羊飼い達の メッセージをいたしました。本日は、それよりも少し後に登場する、東方の博士達ご紹介しましょう。 東方とはペルシャか、若しくはバビロン(いまで言うイラク)あたりだといわれています。彼らは天文 学(星占いという説もあり)のために、星を観測していました。そしてひときわ光る星を見つけ、旧約 聖書で預言されていた救い主の誕生を知ったのです。異邦人であり、遠くイスラエルから離れた 場所の博士が、なぜ古い聖書の預言を知っていたのでしょう?ペルシャも、またバビロンも、イエス 様がお生まれになる500年以上も前に、イスラエルを統治した国々です。そのような過去も有ります から、バビロンあたりの異邦人達が聖書を読み、研究していたとしても不思議ではありませんね。 こうして救い主の誕生を知った博士達は、遠い旅路を急ぎ、幼子イエス様を礼拝したのでした。 彼らは長年かけて、この往復の旅をしたことでしょう。国に戻っても、元の地位が約束されていた とは限らなかったかも知れません。また、彼らが持ってきた贈り物は、大変高価なものでした(乳香、 黄金、 没薬)。彼らは財産をなげうって、これらを用意したのかもしれません。そうだとしたら、彼ら は時間や旅の苦労だけでなく、地位も名誉も富さえも投げ出して、救い主を拝んだのです。イエス 様を礼拝するということは、それだけの価値があることなのです。 博士達は、いつものように星空を眺めていただけでした。そしてそこに救い主誕生の知らせが 届きました。恵みが注がれるということは、神様側からの一方的な恵みです。しかし博士達は、自分 の判断と、その脚で、救い主を礼拝に出かけました。神様の救い、恵み、愛は一方的に注がれて いるものですが、それを得ようと心を傾けることは、私たちの選択なのです。あなたはこのクリスマス 神様の前に、どのような決断をするでしょうか?主の注がれている愛と恵みに応える、そんな決断を することが出来るようにと願っております。 |
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ペニンスラフリーメソジスト教会日語部牧師 榊原 宣行 |
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