『インマヌエル』  2005年12月4日
「主みずから、あなたがたにひとつのしるしをあたえられる。みよ。処女がみごもっている。
  そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』となずける。」
                                                イザヤ7:14
 来週もお話しいたしましたが、今週も、イザヤの預言からクリスマスのメッセージをいたします。
イザヤはキリスト誕生よりもはるか750年も前に、救い主のお生まれを明確に預言いたしました。
 イザヤは、来るべき救い主は「インマヌエル」だといいました。インマヌエルとは「神われらとともに
います」という意味です。私たちの神様は、どこかの社に行ったらいるのではありません。いつでも
何処でも私たちと共にいてくださるお方なのです。
 じつはこれは、キリストの母となったマリアのご主人、ヨセフに天使が告げた言葉の中にも引用
されています(->マタイ1:23)。マリアは結婚前の処女でしたが、聖霊によって身重になりました。
これは当のマリアとっても大変な出来事でしたが、婚約者のヨセフにとっても、一大事でした。
処女降誕など、一体誰が信じることが出来るでしょうか?そんな戸惑いの中にあったであろうヨセフ
に天使が現れ、事の次第を告げ主が共におられるという約束を与えました。ヨセフは信仰をもって
それを受けとめ、結果的に救い主キリストの父となったのです。
 私たちの人生には、とんでもないようなハプニングが起こることがあります。しかし、知ってください
主があなたと共におられます。ヨセフが主とともに歩んだからこそ、キリストが無事に誕生し、十字架
と復活の救いが完成しました。主は今日も、あなたと共にあゆんでくださるお方なのです。だから
心配することはありません。いろいろな出来事は、クリスチャンであってもなくても起こってきます。
でも、主と共にあゆむことをしっているなら、その歩みは確かにされるのです。
ペニンスラフリーメソジスト教会日語部牧師
榊原 宣行
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