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『全世界に出て行って』 2005年11月13日 |
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「パウロは、自分の借りた家に満二年のあいだ住んで、たずねて来る人々をみな迎え入れ はばからず、また妨げられることも無く、神の国をのべ伝え、 主イエスのことを教えつづけた」 使徒28:30−31 |
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先週は、パウロが護送の途中に難破し、しかし全員無事に助かったというお話を致しました。その 打ち上げられた場所で起こった出来事、そして目的地についたというお話がこの28章であり、これ をもって使徒たちの働きを記した本書は閉じるのです。 パウロは打ち上げられた場所で、マムシにかまれてしまいました。ところがパウロは、何の害も 受けなかったのです。実はこれは復活されたイエス様の「信じるものには、このようなしるしが伴う。 すなわち、彼らは私の名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、へびをつかむであろう。また毒を 飲んでも、決して害を受けない。病人に手を置けば、癒される」というお言葉通りなのです(マルコ 16:17−18)こうしてパウロは福音を語りつづけました。 あるとき学生時代の友人が、「美味しいラーメン屋を知っているんだけどさ、誰にも絶対に教えない んだよ。だってみんなが行ってしまったら、混んじゃうしさ、混めば味だって落ちちゃうだろ?まぁ君 にだけ、特別に教えてあげるけどね」といいました。なるほど、そんな考えかたもあるんだな、と思っ たりしました。 しかし福音は、教えて減るものではなく、変わるものでもありません。むしろ自分にとっての喜びが まし、祝福と恵みが注がれるのです。パウロのようなペテロたちのような、誰々のようなことはでき ないかもしれませんが、あなたに与えられた神様からの使命に忠実に歩み続けましょう。そして 家族に、友人知人に、更には全世界に出て行って、全ての造られたものに福音をのべ伝えよう ではありませんか。 |
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ペニンスラフリーメソジスト教会日語部牧師 榊原 宣行 |
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