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パウロは、最初はサウロと言う名前でした。サウロとは、旧約聖書のサウル王にちなんでつけられ たユダヤ名です。そしてクリスチャンになってパウロとは『小さき者』と言う意味のローマ名です。 パウロは、王から小さき者になったのでした。多くの人は、その逆になりたいですよね。しかしパウロ は、神様の前に小さき者になることによって、偉大なる宣教の業を成し遂げた人物なのです。 アルベルト・シュバイツアーと言う人は、名オルガニスト、音楽家、哲学家、神学者としての名声 や地位を捨てて、医療を学び、アフリカに渡り、一生涯を医療伝道にささげた、密林の聖者です。 シュバイツアーは神様の前にへりくだる者でした。ですから、大きな働きをすることが出来たので しょう。 パウロは、信じるだけで救われると言いました。多くの人は、難行苦行の末に救われるとか、善行 によって救われると信じたいのですが、聖書はそうは言っていないのです。考えてみれば、完全な る義を持っておられる神様の前に、不完全な人間が、不完全な善行をどれだけ成したとて、救わ れるはずがありません。それで救われようなどとは、人間の高慢なのです。人が救われる道は、神様 の前にへりくだること、そして十字架と復活の主イエス・キリストを心に受け入れること、これだけです 「自分はパウロの様じゃないな、シュバイツアーとは違うよ」と言って、落ち込む必要はありません。 あなたのそのままの姿を主は愛し、受け入れてくださるからです。私達がすべきこと、それはそんな 主の愛に応え、主の前に頭をたれることだけです。 |
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