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今年も、最後の礼拝となりました。今年はイエス様が山の上で語られたメッセージ、いわゆる 「山上の垂訓」から学んで来ました。今日でその最終回です。 今年も皆さんの毎日の生活には、いろいろなことが起こってきたことでしょう。そのたびに悩み、 苦闘しながら、または今もその只中におられる方もあるかもしれません。しかしイエス様はおっしゃ います。山上の垂訓を心に受け止める者、つまり神を愛し、互いに愛し合うことをするものは、岩の 上に建てられた家のようだと。 私は十数年前、キリストから遠く離れた生き方をしておりました。大きな仕事上の挫折の中で、 狭く、暗く、寒く、ジメジメしたアパートの一室で、一人っきりで年末を過ごしていたのです。その頃 の私には、人生の土台がありませんでした。揺れ動く価値観にのみ左右されて生きていたので、 挫折によって人生がグラグラと揺り動かされてしまったのです。その後私はキリストに出会いました。 そして揺るがない、人生の土台を得たのです。 それを得たから、全てがハッピー、何でも思い通りに行くかと言うと、そんなことはありません。挫折 もあれば、悩みも苦しみも悲しみもあります。でも、それを乗り越える力と、確かな土台があるため、 倒れて崩れてしまうことはありません。倒れても起き上がり、崩れそうになっても明日を生きることが 出来るようになりました。 神様にこの一年守られてきたことを感謝しながら、イエス様を見上げ、仁性A土台をしっかりと据 えて、来るべき年に備えようではありませんか。
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