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イエスさまは時々ドキッとするようなことをおっしゃいます。ここを始めて読んだ方はびっくりした ことでしょう。「豚に真珠」という言葉がありますが、それはここから引用されたものです。犬とか豚と いうのは、当時のユダヤ社会では、低く見られた存在でした。これは当時のユダヤの宗教者たちに 向けた言われた言葉です。彼らは、地位も名誉もある人たちでした。しかしイエス様の言葉に耳を 傾けることをしなかったのです。ですからかれらは、神様の視野で見たなら、低い者たちということ になるのです。 人間が、どんなに勉強しても、地位や名誉を得ても、たとえ聖書を読んでいたとしても、教会に 来ていたとしても、もしも聖書のみ言葉を心に受け止めないなら、いつまでも自分の価値観を優先 にして神様を受け入れないならば、それはここで言われている人たちと同じなのです。私は、「私の いうことをお聞きなさい」といいたいのではありません。神様の語り掛けに、耳を傾けてくださいと 申し上げたいのです。 私が神学生時代のことです。私はその当時、ある教会で訓練を受けていました。たった一人で 公園に行って子供達に聖書の話しをするという、そういう訓練を受けたことがあります。なかなか私 の話すことを聞いてくれない子供達でしたが、一年間頑張って続けた結果、心が通うようになり ました。そして研修が終わってお別れするときには、皆が泣いて別れを惜しんでくれたのです。 こんな私でも、慕ってくれる子供達がいたことは、人生の大きな励ましとなりました。だとしたら、 私達が神様をお慕いするなら、神様はどんなにか喜んでくださることでしょう。今日は洗礼式が ありました。今日イエス様を素直に信じて洗礼を受けた彼女のように、クリスチャンのお互いも、 まだまだイエス様を信じていない人も、素直に似主のみ言葉に耳を傾けていこうではありませんか。 |
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