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イエスさまは山上で、様々な教えをなさいました。それをメッセージの中で取り上げ、毎週少しずつ 見ているのですが、先回までは”行い”がテーマになっていました。それに続いて今回は”祈り”が テーマになっています。5節〜15節が、祈りをテーマとして話された内容になっています。特に 9節以降は、現在では「主の祈り」として、大変親しまれている箇所です。その原版がこれであり、 最終的には三世紀頃に、今の「主の祈り」の形にまとめられたと言われています。 イエス様が教えられたまことの祈り、それは主にゆだねるというものです。植木は、種を植えたら 適当に水をやり、あとは黙って寝かせておけば、芽が出て花が咲きます。「まだ根が出ないなあ〜」 などといって、何度も掘り起こしていたら、いつまでたっても芽が出ないのです。神様に任せるという ことは、ちょうどそんなことのようです。祈りを神様におささげしたら、後はお任せするのです。そう すれば、神様は最善をもって祈りに応えてくださいます。 私の恩師のお一人であり、昨年召された松木祐三先生は「祈りとは神と人を結び付けるもの」だと おっしゃいました。祈りによって神様と結び付けられるなら、次は人と人が結び付けられていくで しょう。だから、祈りは大切なのです。祈りによって神様と親しみ、人と人が生かしあう関係を結んで 行くことが出来たら、どんなに素晴らしいでしょうか. |
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