『神に聴く』 2003年08月10日
「しもべは聞きます。主よ、お話ください。」                サムエル3:9
先週は士師の話をしましたが、今日の登場人物サムエルは最後の士師です。神様は約束の地
に定住した民を、士師用いて治めました。やがてイスラエルは王国となっていくのですが、その
時代の橋渡しとなった重要な人物がサムエルで、紀元前1050年頃の人です。
かれは幼いときから、エリと言う司祭のところで仕え、学びました。ある時代サムエルに神の声
が聞こえてきました。それは細き細き御声だったため、サムエルにもエリにも最初は神様だと
はわからなかったのですが、やがてエリがそれを悟り、サムエルも改めて神の声を待ちます。
こうして神の声を聴き、成長したサムエルは士師として、そして祭司として大切な役割を果たす
ことになりました。
主はあなたを必要としてます。サムエルの時と違って直接神の声が聞こえてくる時代ではあり
ませんが、聖書と祈りの中に歩む者に、主は御旨を明らかにしてくださいます。ですから、
日ごろの主との交わりを大切にしていきましょう。この神様の愛のメッセージは、クリスチャンに
もまだクリスチャンじゃない方にも、等しく語られています。神様をまだ受け入れていない方は
是非神様の愛のメッセージを心に受け止め、聴いて欲しいと願っています。
ペニンスラフリーメソジスト教会日語部牧師
榊原宣行