『一歩踏み出せ』 2003年07月27日
「あなた方が、足の裏で踏むところはみな、私がモーセに約束したように、あなた方に
あたえるであろう。」                                ヨシュア記1:3
モーセは約束の地カナンを目の前にして、120歳の生涯を終えました。その後継者として
立ったのが、ヨシュアです。ヨシュアカナンの地に入るにあたり、モーセが紅海を渡ったように
ヨルダン川を開いてとおり、数々の敵と戦って勝利し、約束の地への定住を実現しました。
ヨシュアは、実に大きな仕事を託されたわけです。彼がその人生の岐路に差し掛かった時
彼はどうしたでしょうか?ヨシュアは、神からの語りかけを信じました。そのときの言葉が上記
の聖句です。「私が一歩踏み出すなら、必ず主はsの場所を与えてくださる」と彼は信じました
そしてそのとおりに、神様は約束を守ってくださったのでした。

私がアメリカに来て4年目をすごしています。最初に海外での教会と言う思いが与えられたのは
、実はカナダのある教会からのオファーがあったからでした。その頃私は横浜で副牧師をして
いましたが、主任牧師はそれを快く承諾してくださいました。ところが、急に話が変わってだめ
になってしまったのです。ちょうどそのときに、国内の別の教会からもオファーがありました。
すっかりその気になったのですが、それも閉ざされました。そんな中で、海外での伝道を開い
てくださったのは、当協会の前任者である故梅北先生でした。ご病気のときにお電話をくださり
「もしよかったら、私は今病気なので手伝って欲しい」と声をかけてくださったのです。こうして
アメリカに来ることになったのですが、残念なことに梅北先生は召され、その後を私が引き継ぐ
ことになりました。
神様は導きがそこにあるなら必ず道を開いてくださいます。また逆に、そうでないなら閉ざされ
ます。ですから主にゆだね、信じて一歩踏み出そうではありませんか。あなたが悩みのとき、
人生の大きな決断のとき、主にまかせて勇気をもって踏み出して行きましょう。
ペニンスラフリーメソジスト教会日語部
榊原宣行牧師