『祝福の源として』 2002年12月15日
「主のお語りになったなったことが必ず成就すると信じた女は、
                      なんとさいわいなことでしょう。」     ルカ1:45
来週はいよいよイエス様のご降誕を祝うクリスマス礼拝です。クリスマスの出来事も不思議な
ことなのですが、その前にまた別の不思議なことがおこっていました。それはイエス様の生涯
とも強く結びついていく出来事でした。
イエス様の母マリアの親戚に、老齢の祭司ザカリヤとエリザベツという夫婦がおりました。
二人は神を信じてつかえる正しい人でしたが、エリザベツは不妊という悲しみを負っていま
した。しかし天使があるときザカリヤに現れ、子供の誕生を告げます。そしてその通りに老齢
のエリザベツに子供が与えられたのです。その子が、イエス様の公生涯の道備えとなった
バプテスマのヨハネでした。
ザカリヤという名前の意味は「主は覚えておられる」と言う意味で、ヨハネとは「主は恵み」と
いう意味です。神様は、氏に希望を置いて従うものを決して忘れることはありませんし、最善
を与えてくださるお方です。そればかりではなく、家族の、周囲の人々の祝福の源として用い
てくださるのです。
クリスマスを迎えるにあたって、そのような素晴らしい恵みの世界をまず心に受け止めて
まいりましょう。
ペニンスラフリーメソジスト教会 日語部牧師
榊原 宣行