『主にまかせて』 2002年10月27日
「あなたの道を主にゆだねよ」
                                            詩篇37:5
今日は家族礼拝ですので、いつもの使徒信条からのメッセージをお休みして、子供達が毎週
使っているテキストにあわせた個所からお話します。
私たちの人生には、思いがけない出来事が起こってきます。「神様、なぜ?」というような
ことがあります。実は私は先週、子供達と遊んでいてぎっくり腰になってしまいました。情け
ないようなことですが、仕方ありません。こんなことならまだしも、悲しみや人生の痛みが突然
やってくることもあります。それは自分が神様からはなれた結果というときもあるかも知れませ
んが、そうではなくて全くいわれのない苦しみが突然襲ってくる場合もあります。
しかし我らの主は「あなたのその人生を私に任せなさい」と言ってくださいます。
主があなたの人生を背負って共に歩んでくださり、永遠の命へと導いてくださるというのです
から、これ以上確かな慰めと励ましはないでしょう。
ヤコブという人が旧約聖書に出てきます。彼は自らの罪ゆえに、孤独を背負いました。
しかし神は彼を見放さず、夢の中で「私はおまえをどんな時でも変わらずに愛して、共に
いるよ」と語ってくださいました。彼を慰め励まし、確かな歩みを生涯導いた神様は、今日も
あなたと共におられます。ですから安心して、主にあなたの人生をお任せしようではありま
せんか。
ペニンスラフリーメソジスト教会 日語部牧師
榊原 宣行