「三日目に死人のうちよりよみがえり」2002年09月29日
「しかし事実、キリストは眠っているものの初穂として、死人の中からよみがえったのである」
                                         Iコリント15:20
三日目にイエス様が死よりよみがえった・・・これは使徒信条の中心であるのみならず、
キリスト教の中心です。ある人は「それさえなければキリスト教はよりい宗教なのだが」と言
います。しかしこれがなければ、私たちの信仰に意味がありません。私たちの神は死んだ
神ではありません。永遠の命をもってよみがえってくださったお方が、我らの神なのです。
人間が決して克服することの出来ない死に打ち勝ち、今も生きていてくださるからこそ、私
たちを永遠の国へと導いてくださることが出来るのです。
皆さんは、大河の源流を見たことがありますか?私は以前、ある川の源流を見に行ったこと
があります。大きな流れを上流に向かってたどっていきついた先は、ちょろちょろと湧き出る
泉でした。「こんな小さな湧き水が、あの大河となるのか」と私はなんともいえない感動を
覚えました。
キリストの十字架と復活の命を自分のものとして受け取ったときに、あなたの人生に泉が
湧きあがります。その流れは最初は小さいかもしれませんが、やがて大きな川となって
あなたの人生を導き、やがて永遠の命という大海原へたどり着くのです。イエス・キリストに
よる豊かな復活の命、それは信じた時にあなたのものになる大いなる恵みです。
ペニンスラフリーメソジスト教会 日語部牧師
榊原 宣行