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当時のイスラエルではパリサイ派やサドカイ派、エッセネ派や熱心党など、様々な党派が 対立し、権力争いをしていました。しかしそれらの党派をはるかにしのぐ力を持ってイエス様 はあらわれ、わずか3年間で多くの人々の信望を集めました。そしてイエス様は権力者たち の不正と偽善を徹底的に暴きました。そんな中で彼らはイエス様を憎み、殺そうと計るように なりました。 何も知らない民衆は利用され、結局イエス様は十字架で死なれました。 兵士はイエス様の手首とくるぶしを釘打って、十字架に貼り付けにしました。彼らは命令を 受けてそうしたのですが、自分たちがいったい誰に何をしているのかわからずにそれをした のです。上記の聖句はそのときのイエス様の言葉です。 わたしは今イスラエルに住んでいます。イスラエルの人々は、パレスチナの自爆テロによって 多くの被害を受けて苦しんでいます。自爆テロを繰り返すパレスチナの若者達は、自分が いったい何をしているのかわからずにいます。あなたは彼らに対して「ひどいことをして、 赦されるはずがない」と言うかも知れません。しかし、実はわたし達も彼らと同じように罪人 なのです。神を退け、イエス様に唾を吐きかけている罪人です。そのわたし達に向かって、 イエス様は「彼らをおゆるしください。なにをしているかわからずにいるのです」とおっしゃって 罪を赦してくださいました。人をとことんまで愛し、悪を憎むイエス様の視点がここに表されて います。 イエス様がそのような視点を持ってわたし達を愛し、赦してくださったのですから、わたし達も イエス様の視点を持って、他者との関係を大切に仕様ではありませんが。 |
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