『神の力』 2002年05月19日
「その日、仲間に加わったものが三千人ほどあった。」
                                            使徒行伝2:41
今日はペンテコステと言い、約2000年前にキリスト教会が誕生した記念日です。キリストは十字架
で死なれましたが、三日後に復活し、40日間弟子などに現れました。その後天に昇り、その10日
後に天に昇ったキリストによって神の力である聖霊が注がれました。その聖霊に満たされた弟子
達によって教会がスタートしました。その日の出来事が、上記の聖句に記されています。その後
彼らによって福音は世界へと宣べ伝えられ、今のその業はクリスチャン達によって進められて
います。
弟子達は、決して立派な人たちではありませんでした。むしろキリストを裏切り、嘘をつき、見栄を
張えり、自分のことしか考えていないようなもの達でした。そして卑怯で、弱虫でした。しかし彼ら
が、命をかけてキリスト教を宣べ伝えたからこそ、2000年後のわたし達もキリストを知ることが
出来たのです。弟子達のほとんどが、迫害の中で殉教したと言われています。彼らは何故、この
ように変化できたのでしょうか。それは神の力が注がれたからです。その神の力は、今なおここに
注がれています。その神の力によって、神と和解し、人と和解し、神の言葉である聖書を理解する
ことができ、新たなる力を得ることが出来、豊かな人生を送ることが出来るのです。
あなたも神の力を受けることが出来ます。心を開いて神を受け入れるなら、あなたの人生に新しい
豊かな力が注がれていくことでしょう。
ペニンスラフリーメソジスト教会 日語部牧師
榊原 宣行