『復活の主』 2002年03月31日
「見ずに信ずるものは幸いです。」
                                                 ヨハネ20:29
今日はイースターです。イースターとは、イエス・キリストの復活を祝うその日です。ある人は
「復活なんていわなきゃ、キリスト教の教えはなかなかいいんだけどねぇ」と言うかもしれません。
しかし復活がなければ私たちの信仰に意味はありません。復活がなければ、イエスは正しい人
であって、良い教えをして、キリスト教の開祖であって・・・という程度のことです。
良い教えを残した偉人は歴史上たくさんいます。でも彼はそれらの偉人とは違います。
イエスは死を打ち破って復活し、今も生きておられる神なのです。
イエスの弟子トマスは、最初他の弟子達が復活の主にお会いしたときに、その場にいませんでし
た。ですから美奈が「主は復活した!」と喜んでも、彼は信じなかったのです。しかしその後、主は
トマスにも現れ、上記の言葉をおっしゃいました。
私たちは肉眼で主を見ることはできません。しかし,心の目を開いたならば、鮮やかに復活の主
が神の言葉である聖書を通してあなたの心に語りかけてくださいます。この神であるお方が人と
なって地上に来られ、われらの罪を背負って十字架で死んだ、そして復活し今も生きている、
なんと大いなる出来事でしょうか。だからこそ私たちは救われ、永遠のいのちの世界に希望を
持って生きることが出来るのです。
ペニンスラフリーメソジスト教会 日語部牧師
榊原 宣行